目次

  1. 概要
  2. 表示サイズを変更している方
  3. 画像認識を行うマクロを作る
  4. 画像認識マクロにアクションを追加する
  5. 一定間隔で画像認識を実行する
  6. その他設定


概要

あらかじめ設定した画像を使い、画像認識(テンプレートマッチング)を行います。
画像認識のスコア(類似度)が設定した数値より大きければマクロを実行します。

※フルスクリーンモードでは正常に動作しないので、ウィンドウモード・ボーダレスモード(仮想フルスクリーン)で使用してください。


表示サイズを変更している方
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画像認識を行う前に自分の使用している表示サイズを確認してください。
もし表示サイズを100%以外にしている場合はアプリケーションの設定の「高DPI向けの設定を使用する」を有効にしてください。
上記の設定を有効にしていないと画像をキャプチャーする処理がうまく動作しません。
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画像認識を行うマクロを作る

  1. ホーム、もしくは左側のアイコンから「割り当て設定(画像認識)」を開きます。
    09e15d47b


  2. 右クリックでメニューを開き、「追加」をクリックします。
    0eac3e8af


  3. 追加された項目をクリックします。
    00039b3e6


  4. 画像認識に使うテンプレート画像を選択します。
    040febb4c


  5. マクロ選択してください」をクリックします。
    053409c90


  6. 何もしないマクロを作成する」をクリックして、マクロを作成します。
    01d5109fc


  7. 「何もしないマクロ」を選択してチェックボタンを押します。
    ※「何もしないマクロ」は特別なマクロではありません。アクションが何も設定されていない普通のマクロです。
    ※ このチュートリアルでは「何もしないマクロ」を選択しましたが、ここで選択されたマクロが実行されることはないので実際には何を選択してもOKです。

    0105eba6f


  8. 座標と範囲を選択」から座標とサイズを選択します。
    01ff92745


  9. 座標とサイズは画像認識を行う位置と範囲です
    範囲は広ければ広いほどPCに負荷がかかるのでテンプレート画像の一回り大きい程度にしておくことをおすすめします。
    座標とサイズが決まれば、チェックボタンを押します。
    0bccfefa6


  10. 間隔」を設定します。
    この設定は画像認識(マクロ)を実行する上で必要はありませんが、「テスト」を行う際に必要となるので(100~500)程度に設定するといいでしょう。
    ※ 「テスト」は負荷の高い処理になるので設定する値が小さすぎるとアプリがフリーズしたり、強制終了してしまうことがあるので注意してください。
    ※ 数値はミリ秒です(画像の300は0.3秒) 
    019e0079c


  11. ここで一度「テスト」を実行します。「テスト」は画像認識のテストを行い、スコアを見ることができます。
    019e0079c
    ウィンドウの左上に表示される数値がスコアになります。 
    09a324925
    青い枠が表示されているとスコアが下がるので、ウィンドウを「右クリック」 > 「枠の表示」のチェックを外してからスコアを確認してください。
    052f50f35
    スコアが確認できたらウィンドウを閉じて「スコア」に数値を入力します。
    どれくらいのスコアになれば類似画像として認識するのかを指定してください。
    0df80f06c


  12. 画像認識を開始/停止するための識別キーを設定します。
    0eadf1201


  13. メニューを閉じて、「マクロの作成・設定」を開きます。
    0ed4ad803


  14. フローティングボタンをクリックします。
    0c9bf8d51


  15. マクロの名前を入力して決定します。
    030151c20


  16. 画像認識用のテンプレートを追加します。

    画像をひとつだけ認識する場合
    アクションリストを「右クリック」>「テンプレートを追加する」>「画像認識:一つだけ探す」>「末尾に追加
    0caf47e58

    画像を複数認識する場合
    アクションリストを「右クリック」>「テンプレートを追加する」>「画像認識:複数探す」>「末尾に追加
    050f071fa


  17. 一番上にある代入アクションをダブルクリックしてください。
    0407efad9
    0d93d2198


  18. 12で設定した開始/停止キーを「任意の値」に指定してチェックボタンを押します。
    ※ ダブルクォーテーション「"」を忘れないように注意してください。
    04c543648

  19. 「割り当て設定」を開きます。
    0e4979fce


  20. 適当なキーのボタンをクリックして「マクロ割り当て(押したら)」を選択します。
    04d70fce1


  21. 先程作成したマクロを選択してチェックボタンを押します。
    088340ad8


  22. 後は設定を保存して完了です。


画像認識マクロにアクションを追加する

画像をひとつだけ認識する場合

下の画像の4,5行目あたりに追加します。
横の座標は「$MatchResultX」、縦の座標は「$MatchResultY」で取得できます。
0c6d35d8c


画像を複数認識する場合は

下の画像の11,12行目あたりに追加します。
横の座標は「$横の座標」、縦の座標は「$縦の座標」で取得できます。
0f1366dca
複数認識を行う場合同じ場所を何度も検出してしまうことがあるので、そういった場合には5行目のアクションを有効にしてください。
0df66fb1a



一定間隔で画像認識を実行する

※ 画像認識に成功した際に実行するマクロを用意してください。

  1. ホーム、もしくは左側のアイコンから「割り当て設定(画像認識)」を開きます。
    09e15d47b


  2. 右クリックでメニューを開き、「追加」をクリックします。 
    0eac3e8af


  3. 追加された項目をクリックします。
    00039b3e6


  4. 画像認識に使うテンプレート画像を選択します。 
    040febb4c


  5. マクロ選択してください」をクリックします。
    053409c90


  6. マクロの選択画面が開くので、左側のリストからマクロを選択します。
    08894db10


  7. チェックボタンを押して完了します。
    0476b6e75

  8. 座標と範囲を選択」をクリックします。
    04f98c73a


  9. 座標とサイズは画像認識を行う位置と範囲です。
    範囲は広ければ広いほどPCに負荷がかかるのでテンプレート画像の一回り大きい程度にしておくことをおすすめします。 
    座標とサイズが決まれば、チェックボタンを押します。 
    0bccfefa6


  10. 画像認識を行う「間隔」を設定します。
    ※ 数値はミリ秒です(画像の300は0.3秒) 
    01a10c861


  11. ここで一度「テスト」を実行します。「テスト」は画像認識のテストを行い、スコアを見ることができます。
    0d705cda2
    ウィンドウの左上に表示される数値がスコアになります。 
    09a324925
    青い枠が表示されているとスコアが下がるので、ウィンドウを「右クリック」 > 「枠の表示」のチェックを外してからスコアを確認してください。
    052f50f35
    スコアが確認できたらウィンドウを閉じて「スコア」に数値を入力します。
    どれくらいのスコアになれば類似画像として認識するのかを指定してください。
    0a1b9d61b


  12. 画像認識を開始/停止するための識別キーを設定します。
    01b645236


  13. 割り当て設定を開きます。
    00c23184a


  14. 適当なキーのボタンをクリック >「アクションを割り当てる」を選択します。
    091cdc194


  15. 左側のリストから「テンプレートマッチング<開始>」を選択します。
    024f54e8f


  16. 開始/停止キーに12で設定したキーを指定してチェックボタンを押します。
    02f580847


  17. 続いて、14~16と同じ手順で「テンプレートマッチング<停止>」も別のキーに割り当てて完成です。
    0e88995ab



その他設定

以下の設定は「テンプレートマッチング<開始>」で実行したときにのみ適用されます。
0e1e40deb